【高平キャンプ場】絶景を眺めながら年越しキャンプしてみた!

キャンプ

こんにちは!mozkuです!

今回は、年越しキャンプについて詳しく書いていこうと思います!

場所は、大分県佐伯市にある高平キャンプ場にお邪魔しました!

高平展望台のすぐ近くであり、下には蒲江の海が広がっていて初日の出を見たりするにはもってこいのところでした(o^^o)

この記事では、キャンプ場についての説明や年越しキャンプはどのようにしたのか等を書いています。

年越しキャンプを考えている方など参考にしていただけると嬉しいです!

高平キャンプ場について!

撮影:筆者

管理設備

管理棟の中はまだ改装中(令和5年1月1日当時)でしたが、薪は販売していました。

管理人さんは気さくな方でとても接しやすかったです(o^^o)

テントサイトはウッドデッキが約8つ芝生サイトが1つあり、ログキケビンは3棟あります。

駐車場は無料で普通車が35台、大型車が2台停めることができます。

草スキーをする場所があり、無料で使用することができます。大人も子どもも楽しむことができます♪

トイレ、炊事場、シャワーは芝生サイトの横にあり、綺麗に管理されていました。

場所の特徴

サイトの地面は主に芝と土です。

ペグが刺さりやすい軟らかい地面です。

ウッドデッキのサイトではテント自体の固定に工夫がいりました

テント固定用のロープを多めに持って行っていた方が良いと思います!

魅力としては、どのサイトからも蒲江の絶景を一望できるサイトになっていて最高でした(o^^o)♪

料金情報

料金(1区画)
ウッドデッキサイト1500円
芝生サイト3000円
ログケビン15000円

(その他)シャワー:250円/1~2人 500円/3人以上

     エアコン:100円/1時間(ログケビンのみ。コイン式)

     レンタルサイクル:大人300円/小学生以下200円

     草スキー:無料

※料金の変更がある場合もありますので、一度はなっぷ(https://www.nap-camp.com/oita/12072)で確認をお願いします。

まずは基地作り!

管理棟で受付をした後は、テントを張るサイトを決めます。

高平キャンプ場は度のサイトも絶景なため場所には少し悩みました(^^;)

今回はテントとタープも張る予定だったため、ウッドデッキサイトで比較的地面から高くないサイトに決めました。

また、日が沈むところが拝めるように南抜きにテントは張りました

ウッドデッキにテントを固定するため、ペグを指す部分にダイソーで購入したロープを付け地面にペグを刺しました

mozku
mozku

余計にロープを持ってきていて良かったです!

タープは、今回は「小川張り」に挑戦してみました!

小川張りとは?

小川張りの『小川』はテントの老舗ブランドogawaを引き継ぐキャンパルジャパン(旧:小川キャンパル社)が由来。

タープ内にテントが収まるためとてもコンパクトになりますし、防風・日除け・雨にも強いため悪天候でも比較的快適に過ごすことができます。

マスク
マスク

このためにロープを余分に持って行ってました!笑

仕上がりはとてもかっこよかったです★

明るいうちから夕食作り開始!

令和4年最後の夕食なので、今回はマグロステーキともつ鍋を作りました!

材料は、キャンプ場に来る前に購入し、野菜はカットして持っていきました。

やはりささっと料理が作れるのは楽です!

撮影:筆者

まったり時間を楽しむ!

撮影:筆者

もつ鍋を平らげた頃にはあたりは暗くなっていました。

暗くなった後に活躍するのがオイルランタンですね♪

ランタンの中で炎がゆらゆらするのを見つめているだけで癒やされます(*^-^*)

また、寒くなったのでフレアストーブhttps://cdn.nafco-online.com/upload/save_image/n22093240_1.jpgも使用しました。

前回フレアストーブを付けたときは風が強く失敗してしまいましたが、今回はなんとか大丈夫でした。

それにしてもフレアストーブは火力が強いためすぐ暖まりました!!すごい!!

薪を入れすぎると火力が強くなりすぎて火の粉が沢山飛んでくるため注意は必要です(^^;)

まったり暖まりながら私たちはポケモンをやっていました。

好きな場所で好きなことをやることが1番のストレス発散になりますよ(^^)/

あっという間に年越し

気づけば年を越す30分前になっていました。

テントの外から穏やかな波の音が聞こえていました。

夜空には無数の星が輝いており寒さも吹き飛ばされるような感覚になりました。

さて、年越しそばの時間です。

静かにカセットコンロでお湯を沸かし、カップ麺をすすりました。

相方とお互いに新年の挨拶をして、その日は入眠しました。

撮影:筆者

日の出前には起床!

今回もアマゾンで購入したシュラフとキャプテンスタッグのインナーシュラフを使用しました。

今回の最低気温は-1度ほどでしたが、快適でした。

起床は6時でした。

mozku
mozku

周りのキャンパーは寝ているため、静かに準備をしました!

マスク
マスク

周りへの配慮はキャンプのマナーですもんね!

最高のロケーションで初日の出を拝む

キャンプ場から見える海は南方角になるため、初日の出を見るために少し移動が必要になります。

キャンプ場から20分ほど歩いたところに初日の出を見るのに絶好の場所があり、そこで私たちも初日の出を拝みました。

地元の人も見に来るため、人は多かったです(^^;)

撮影:筆者

朝食はおせちとお餅!

朝食は、家から持ってきたお餅とちょっとしたおせちでした。

撮影:筆者

温泉は見送りました・・・泣

朝食を食べた後は、ぼちぼち撤収に取りかかりました。

今回は、時間がなかったため残念ながら温泉に行けず・・・次回に見送りました。

mozku
mozku

新年初の温泉の予定が無くなっちゃいました・・・

マスク
マスク

今年の元旦は多忙だたから仕方なし

年越しキャンプの感想!

今回は、高平キャンプ場で年越しキャンプを行いました。

まず、年越キャンプで必要なことをまとめてみました♪

  1. 年越しキャンプは、海が一望できるロケーションだと最高
  2. テントの向きは太陽が見えるように南向きがいい
  3. 自然に囲まれた場所は基本的に標高が高いところが多いので、防寒対策はしっかり行う
  4. 夜は静かに時間をつぶせるもの(ゲーム等)を持っていく
  5. ガスコンロなどすぐにお湯が沸かせる道具を持っていく
  6. おせちや餅などは作るのも良いが、安く済ませるなら先に買って持っていく

今回お世話になった高平キャンプ場は、標高が高いところにあるためどのサイトからも絶景を楽しむことがでました

年越しキャンプにはとても最高なキャンプ場でした!

キャンプ場内に草スキーやサイクリングをすることができ、大人も子どもも楽しめるキャンプ場だと思います。

私たちが行った時はまだ管理棟は完成していませんでしたが、令和5年4月にはリニューアルする予定とのことです。

管理棟内にはハンドドリップコーヒーやシェイク、ソフトクリームなどを提供するコーヒースタンド「bay&bay coffee」が併設されます。

是非、絶景を眺めながらキャンプを楽しんでみてはいかがですか?(^^)/

ここまで読んでいただきありがとうございました(o^^o)

読者のキャンプの参考になれば嬉しいです!

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